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9/11とWMD 誰が,誰を,助けたか

9,350円

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新保守主義にハイジャックされたアメリカが9/11「テロ」以後アフガン・イラク戦争へ落ちる中でのテロリストや諸国の利害の絡まりを、本書は視点を移動しながら振り返る。9/11以前からイラク攻撃を望んでいた新保守主義者に、9/11は「テロとの戦い」の大義を与え、自国のプロパガンダにアメリカ国民は酔った。ビンラディンはアメリカを通じてサダムフセインを倒し、フセインは自分の体制崩壊と引き換えにアメリカを泥沼に引き入れ、この3者は、本来ならフセインに優先して処罰されるべき金正日を助けた。踊らされたアメリカ人と諸国はいつ、ぺてん師達に気付くか。テロリズムの進化と、アメリカの世界的指導力の弱点について9/11は何を示しているか。

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